どうして日本人は英語ができないのか?

お伝えしたいのは「発言する」訓練そのものずばりの時間が不足しすぎる。
言ってみれば、これに関しては、大勢の方がその重要度に勘づいているそれにもかかわらず、いつまでも挑戦に移せていないこととも言えます。言うに及ばないことですが、「話す」っていうのは「話す」訓練しなければダメなんです。

にも関わらず、「話す」訓練にあなたの英語学習時間の半ば越え充てている人は随分少ないと感じます。英語を「話せる」結果に結び付くために、車両の中において英会話の参考書を閲覧している誰かや図書室でフレーズ集を記憶している人などということは事あるごとにいつまでたっても目にする機会があります。とは言うものの、これらについては「話す」訓練じゃないと断言します。


頭に入れておいてほしいことは一定のフレーズを「知っている」のではないかと、あり得るセリフを「話せる」っていうのは信じられないくらいずれます。正直に申し上げてたくさんの方はこういう「よく知っている」状態でとどまっているのです。残念ながら別の手段としては「知っている」=「話せる」と想定し、「話す」訓練をそっち退けにしてしまっています。


当然のことながら歌を覚えるにせよ、歌詞とテンポを「知っている」様子限りではこれと言った結果も期待できません。リアルで熱唱してみることがポイントです。エクササイズでも頭のどこかで考案することも必要不可欠ですが、一方で反対にリアリティを持って自分の汗を流してみることの方が求められます。いわゆる英語を「しゃべることができる」結果に繋がるためにも具体的にお喋りしてみたほうがキーポイントとなるのは口に出すまでもありません。


自身の今までの経験からではありますけれど、こちらの「話す」訓練が乏しくなる目論見の一種に環境面での問題が発生します。一口に言うと、「話す」トレーニングは電車の中や図書室では不可能です。そういうわけで、意識して環境条件を開発することが重要です。

あとは駅まで歩行して移動している間や通勤途中の自動車の中など、「話す」訓練が可能な周辺環境は、可能な限り「話す」訓練に割り当てることが不可欠となります。